今回はかぼちゃについて紹介します。
かぼちゃはスープや天ぷら、サラダなどの調理にも使えて、お菓子の調理にも使えるなど、いろんな料理に使うことができる野菜です。味は甘さがあり、甘い食べ物が好きな方にオススメの野菜です。
今回は
- かぼちゃにはどんな栄養があるのかがわからない
- かぼちゃを使った料理を調理したいけどどんな料理が調理しやすいのかがわからない
このような悩みを解決していきます。
かぼちゃの栄養について
かぼちゃに含まれている栄養は主に
- 炭水化物・・・・・体を動かすエネルギーになる働きがある。
- βーカロテン・・・・・体の老化予防、がん予防の効果がある。
- カリウム・・・・・体のむくみ予防、血圧の上昇を抑える働きがある。
- ビタミン・・・・・体の老化予防、風邪や病気から体を守る働きがある。
- 食物繊維・・・・・整腸作用がある。
これらの栄養が含まれています。
また、皮にも栄養が含まれているので、かぼちゃを使った料理では皮も使うのがオススメです。
かぼちゃの皮に含まれている栄養は主に
- βーカロテン・・・・・体の老化予防、がん予防の効果がある。
- ビタミン・・・・・体の老化予防、血圧の上昇を抑える効果がある。
- 食物繊維・・・・・整腸作用がある。
これらの栄養が含まれています。
かぼちゃの皮を食べるときは、皮を柔らかくしてから食べるようにしましょう。
切ったかぼちゃをレンジで加熱して柔らかくするのがオススメです。
かぼちゃを使ったオススメの料理
かぼちゃを使ったオススメの料理を紹介します。
今回紹介するのはかぼちゃのポテトサラダです!
かぼちゃのポテトサラダはポテトサラダにかぼちゃの甘さが追加されて、ポテトサラダがより美味しいポテトサラダになります。お弁当のおかずにもオススメの料理です。今回はかぼちゃのポテトサラダの調理方法を簡単に紹介します。
かぼちゃのポテトサラダの調理方法
使用する材料(1人分)
- じゃがいも(男爵のじゃがいもがオススメです。)・・・・・2個
- かぼちゃ・・・・・1/8個
- ハム・・・・・20グラム
- マヨネーズ・・・・・大さじ2(好みで調整してもいいです。)
- 塩胡椒・・・・・小さじ1
調理方法
- じゃがいもの皮をむき、縦半分に切ります。
- 縦半分に切ったじゃがいもを1cmの半月切りにします。
- 切ったじゃがいもをザルに入れます。
- じゃがいもについているデンプンを水で洗い落します。
- じゃがいもを鍋に入れて、その後水をじゃがいもが浸かるくらいまで入れます。
- 鍋を加熱してじゃがいもを茹でて柔らかくします。沸騰したら弱火にして10分くらいしたらじゃがいもに竹くしなどを刺してスッと刺されば十分柔らかくなっています。
- 茹でたじゃがいもをザルに入れて冷やします。
- かぼちゃの種とワタを取り除きます。
- かぼちゃを1cmくらいの半月切りにします。
- 切ったかぼちゃをレンジで5分程加熱して柔らかくします。
- 柔らかくなったかぼちゃを細かく切ります。かぼちゃが熱い場合は冷めてから切るようにします。
- ハムを1cmくらいの大きさに切ります。
- 茹でたじゃがいもをボウルに入れて潰します。その後11のかぼちゃと12のハムを入れて混ぜます。
- マヨネーズ、塩胡椒で味付けをします。その後混ぜます。
- 冷蔵庫で冷やします。
- じゃがいもはレンジで加熱して柔らかくしてもいいです。
- 玉ねぎ、きゅうりなどの野菜を追加で入れても美味しくなります。
かぼちゃについてのまとめ
かぼちゃは食事のおかずの調理にも使えて、お菓子の調理にも使える野菜です。甘い味なので甘い味の料理が食べたいときにはオススメの野菜です。栄養も豊富なので、ぜひかぼちゃを使った料理の調理に挑戦してください。